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動画も撮った方がいい?

Q:いつも勉強になります。
質問があるのですが、タクマさんは動画はやらないのですか。
以前これからのカメラマンは動画も撮れた方がいいと言っていたので気になりました。
また、スチール撮影時に「出来るなら短い動画も撮って欲しいんだけど」
みたいな事を言われる事はあるのでしょうか。

A:僕なりの返答です。

僕の年齢が、20〜40歳代だったら間違いなく動画もやっていますね。

でも、もうおじさんなので、スチールの腕だけで食べて行こうと決めたのです(笑)

今は、YouTubeのように誰でも動画の投稿ができるようになりました。

だから、会社のHPのスチール写真や家族の写真を撮って欲しいと依頼されたた時に、動画も一緒に撮って欲しいと依頼されることは、これからどんどん増えると思います。

そんな時に「私は動画は撮れません」と言うことは・・・

「私ではなく他のカメラマンさんに頼んで下さい」と言ってるようなものです。

あなたが、商業カメラマンを目指しているのでしたら、動画はマスターした方が仕事の幅が広がるのでオススメです。

というか、これからは、カメラマンが動画を撮れるのが当たり前の時代になると思います。

HPとか家族写真ではなく、CDジャケット、写真集、広告などの撮影をするカメラマンを目指しているのでしたら、動画が撮れると撮影料の「0」が一桁違います。

もし、「動画も撮れるようにしたほうがいいのかなぁ〜」と思ってこの質問をしたのでしたら・・・

動画もマスターすることをオススメします。

ただ、「自分はスチールだけで勝負する」という強い意志があるのでしたら・・・

あなたの意思を通して下さい。

何事も最後に決めるのは自分自身ですから。

時代はどんどん進歩しています。

だから、クライアントさんがカメラマンに望む要求もどんどん変化しているのです。

その変化に柔軟に対応できる人がプロなのです。

それでは、今日も1日、「今」の自分がやるべき事にベストを尽くしましょう!!

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*このブログで何か質問したいことがある人は、どのようなことでも大丈夫ですので遠慮しないで、このブログのコメント欄に質問して下さい。
僕が知らないことは「知りません」とはっきり言いますけど(笑)その時はお許し下さい。

あなたは……
スタジオライティングのことを知らないから、カメラマンにはなれない!!
と、諦めていませんか?


プロになる前の僕がそうでした。

プロが撮った写真を見て 「どんなライティングで撮ったんだろう?」って、思いませんか?

僕も独学でカメラマンになったので、今のあなたの気持ちがよくわかります。

そんなあなたの為に・・・
スタジオ撮影が未経験の人でもプロのライティングが簡単に学べるDVDを制作しました。


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「ライティングのコツ」を知ればいいだけなのです。

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自然光は入らない場所でも、自分の得意な光(ライティング)を作れるカメラマンは強いです。

「自分はこの光で撮ればいい写真が撮れる」という、圧倒的な自信が生まれるからです。

「ライティングに自信がない」 「プロのライティングテクニックを知りたい」という人は、

ぜひ僕が制作した→DVD を見て下さい。

☆☆「少しも役に立たなかった」と思った人には、全額返金していますから安心して下さい。

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*このブログへのコメントは、管理者が確認してからアップしますので、コメントしてからすぐにアップされなくても心配しないでください。

 

「カメラマンヘの道」をご覧になって下さっているみなさまへ。

2015年11月5日から、ブログを引っ越しました!!
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| 動画 | 2014年06月04日 | コメント:1 | TOP↑

写真家 動画

Q:私は映像制作の仕事をしています。
最近フォトグラファーの方がデジタル一眼レフカメラで撮る動画を編集させてもらう機会がありました。
(ブライダル仕事)
いつも記録的な画を撮ってくるビデオカメラマンに比べ構図や色温度が感覚的に好きで、もっとフォトグラファーの方と接点が持ちたいと思いました。
フォトグラファーの方が現場で「ついでに動画も撮ってよ」と頼まれる機会が多いと聞きます。
(デジタル一眼レフの機能に動画が付いた為)
実際はどうなんでしょう?

A:コマーシャルの分野でも増えているので、ブライダルの分野でもこれからは増えてくると思います。

このあたりの詳しい事を、今現在ブライダルカメラマンをやっている方がいましたら、コメント欄からでいいですので、現状を教えてもらえたら助かります。

Q:私個人的に、フォトグラファー専任の映像エディターになりたいのですが、どういったアプローチが良いか悩んでいます。
お互い仕事でWinWinな関係になるには、こちらからどんどん提案していってもいいのでしょうか?

縦型の映像(デジタルサイネージ)に特化したフォトグラファーならではの動画撮影・編集スタイルは新たなワークスタイルとして面白くなると考えています。

お忙しい中読んで頂ければ幸いです。

A:「この人に提案をしてみたい」と思ってる人がいるのでしたら、遠慮なく提案していったらいいと思います。

何事も、自分の頭の中で思ってるだけでは、相手には1ミリもたりとも伝わりませんからね。

最初の1回で上手くいかなくても、とにかく諦めないことです。

「あ〜〜ダメか」と思った時点で、あなたが思い浮かべている事の実現への道は終了ですから。

失敗を怖がったり、「こんなこと言ったらどう思われるだろう?」なんて心配ばかりしていたのでは、何も変わりません。

心の中で「もしかしたら、これいいんじゃないだろうか?」と閃いたことは・・・

恥ずかしいとか、怖いとか、不安とか、世間体などなど、といういうあなたの心の外側についてる余計な気持ちを取り払った後の・・

あなたの本心が「自分にはできる!」と感じたじたからこそ、教えてくれたのではないでしょうか?

・・・と、僕は思っています。

というわけで、やりたいことがあったら、おもいっきりトライしてみて下さい。

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*瀬戸内海の写真

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特に人気のあるのはこの2つです。
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自然光は入らない場所でも、自分の得意な光(ライティング)を作れるカメラマンは強いです。

「自分はこの光で撮ればいい写真が撮れる」という、圧倒的な自信が生まれるからです。

「ライティングに自信がない」 「プロのライティングテクニックを知りたい」という人は、

ぜひ僕が制作した→DVD を見て下さい。

値段は高いですけど「少しも役に立たなかった」と思った人には、全額返金していますから安心して下さい。

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★宅間國博のHPは→こちらから

★クリップオンストロボの周辺機材のことでしたら→エンジョイカメラ.JPさんが、オススメです。

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| 動画 | 2012年10月14日 | コメント:6 | TOP↑

カメラマン 動画

将来カメラマンを目指そうとしている人や、すでに「カメラマンへの道」を歩み始めている人は、写真のテクニックを学ぶだけではなく動画のテクニックを学ぶことをお勧めします。

以前は、動画というとコマーシャル撮影のムービーキャメラマンかアイドル写真集を制作する時に一緒に撮るビデオカメラマンの仕事でした。

ところが、キャノン5D2などで、プロの要求に絶えうる動画が撮れるようになったことで・・
今までは動く絵(ムービー)を撮っていなかった、僕のような写真だけを撮っていたカメラマンにも「動画撮れた撮って欲しいんだけど」いう要望が非常に多くなっています。

今までは僕のような写真撮影専門のカメラマンは、コマーシャルでムービーも撮りたいと思わない限り、写真の撮り方だけ学んでいたらよかったのですが、これからは、カメラマンにも動画を撮ることが要求されるようになると思いましたね。

ホームページで使われる写真の撮影をやってるカメラマンや地方のカメラマンは特に動画を撮って欲しいという要望が増えると思います。

クライアントさんにしてみると、写真と動画を撮るカメラマンが同じだと色んな意味で経緯削減になるからです。

だから、これからは動画を撮るテクニック(編集、録音などなど)をマスターすれば、それだけ仕事の幅が広がっていくというわけです。

また、写真ではレタッチのテクニック、その中でも合成のテクニックのスキルを持ってる人は強いと思います。

なぜなら、ファッションやCDなどのアーティスト写真、雑誌のタレントさんの写真を撮る時に「こんな合成をしてみたらどうでしょう?」と色々なアイデアをカメラマンから提供できるからです。

予算のあるコマーシャルやCDジャケットなどの撮影だったら、撮影後にレタッチのプロに頼めばいいのですが、雑誌のような予算のない撮影ではプロのレタッチャーに頼めません。

そんな時に、カメラマンが打ち合わせの時に「こんな合成をすれば、こんなにカッコいい写真になりますよ、合成は撮影後に私がやります」と提案したら「ぜひお願いします」という話になります。

ファッションやアーティストを撮る仕事では、クライアントさんはとにかく目新しい写真を望んでいますから。

もちろん、レタッチの料金は別途に請求できます。

ただ、プロのレタッチャーに頼むよりは数倍安いギャラですけどね。

撮影を依頼するクライアント側からしてみると、プロのレタッチャーに頼むより安くて早くできるから非常にうれしことなのです。

だから、またあなたに依頼がくるのです。

動画も、合成も数年前からあるのですが、昨年は特に強く感じたのでお知らせしたのです。

これから「カメラマンへの道」を歩もうとしている人

今歩んでいるけど、もっと撮影スキルを伸ばしたいと思ってる人は、

ぜひ動画とレタッチ技術(特に合成)を学んで下さい。

あなた自身の「カメラマンへの道」の新しいルートが見えて来ますよ。

ただし、自分の写真のテイストから言って、動画も合成も合わないと感じる人は、今のまま、あなたの個性を伸ばしていけばOKですので安心して下さい。

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| 動画 | 2012年01月04日 | コメント:7 | TOP↑

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