プチカメラマンへの道
会社に勤めていて写真が好きという人は沢山います。

そんな人達の中で、会社を辞めてカメラマンを目指そうか?と思った事のある人もいると思います。

僕はワークショップに参加してる人からそういった相談を受けた時は、プチカメラマンを目A指す事を勧めています。

なぜなら、会社に勤めている、家族もいる。

という人に「今すぐ会社に辞表を出してプロカメラマンを目指しなさい」なんて言えません。

それより、せっかく好きになった写真を自分の周りの人達が喜んでくれるような生かし方する方法をアドバイスしています。

2年前に僕からそんなアドバイスをされたAさんが、2年経った今ではプチカメラマンとして週末を楽しんでいます。

Aさんに僕がどんなアドバイスをしたのか?

それは・・

1−自分の撮った写真を会社のみなさんにポストカード(市販のプリンターで作ったもの)をプレゼントするということ、せめて春夏秋冬に・・・もし可能なら毎月。

Aさんは、これは自分でもすぐにできると思って実行したそうです。

すると、ほんの数人ですけど「うわぁキレイ!!ありがとう!!」と喜んでくれたのがうれしくって、それ以来毎月ポストカードをプレゼントし続けたそうです。

また、年末には市販のキットで卓上カレンダーまで作ってプレゼントしたそうです。

すると、Aさんのポストカードや卓上カレンダーを自分のデスクに張ってくれたり置いてくれる人や、書中見舞いに使いたいからもっとくれない?と言われたり、来月はどんな写真なの?って楽しみにしてくれる人が増えてきたそうです。

お陰で、休みの日に写真を撮りに行く事が楽しくてしょうがなくなったらしいのです。

つまり、お金にはなりませんけどAさんの写真を喜んでくれる人が出来たというわけです。

そうやっているうちに、この2年間でAさんは会社の中で「あの人は写真が上手い」という評判が立ち・・

・写真を教えて欲しい。
・自分の写真もポストカードにして欲しい。
・うちのわんちゃんの写真を撮って欲しい。
・結婚式の披露宴の写真を撮って欲しい。
・会社の催し物の写真を撮って欲しい。
・会社のホームページの写真を撮って欲しい。

などなど・・最初は会社の同僚から写真の撮影を頼まれるようになり、会社からも頼まれるようになりみんなの口コミでAさんの事が会社以外の人達にも少しずつ広がり、
今では、週末はプチカメラマンとしてとても楽しく過ごしているということです。

始めてから数ヶ月はなんの反応もなかったけど、2年間続けた結果・・のプチカメラマン
まさしく継続は力なり!!

プチカメラマンと言っても、「日当程度でいいから撮影料は絶対もらったほうが撮り甲斐がいがありますよ」とアドバイスしたので、Aさんは今では好きな写真を撮ってみんなに喜ばれ、臨時収入まで得ています。

僕は、写真が好きになったからといって、会社を辞め、家族に反対されながら絶対にプロになる!!ということだけが幸せな「カメラマンへの道」ではないと思っています。

今、自分のいる場所で「写真を撮るという行為を通して誰かに喜んでもらえる」ということをしたら、そこから自分自身の幸せな「カメラマンへの道」が開けると思っています。

お金をもらうのが気が引けるのでしたら無料でもいいのです。
自分が写真との関わりが楽しかったら自由です。


カメラマンになる為に会社を辞めることが不安で心配な人、家族に心配をかけたくないと悩んでる人にお勧めの「プチカメラマンへ道」です。

まだまだ、色んな「プチカメラマンへの道」の歩き方がありますけど、きょうはその中の1つ「ポストカード大作戦」をお話ししました。

プロにならなければ「写真人生」失格ということでは決してありません。
プチがついてても「カメラマンへの道」には代わりはありません。

大切な事は、あなたが写真を撮るということを通して廻りの人に喜んでもらうということじゃないかと思います。

好きになった写真を撮るという行為を、今の生活の中でいかに楽しめるか?ということ・・
せっかくプロになったのに、今度は生活の為に写真を撮るという行為が苦痛になったという人も多々います。

そんなことになるのでしたら「プチカメラマンへの道」を歩んだ方が楽しいと思います。

「今自分のいるポジションで、写真を通して人が喜んでくれる」という事をしてると、写真の女神が微笑んでくれます。

・・・・と僕は勝手に思っています(笑)

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*この石膏像の目に落書きが・・・
どこの学生もやることは同じですね(笑)

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【2008/03/28 14:20】 | 写真 | コメント(14) | page top↑
写真家とフォトグラファー
このブログは「カメラマンへの道」というタイトルですが

カメラマンの呼び方は、写真家、フォトグラファー、カメラマンのどれが正しい呼び方なのでしょうか?

という質問がありました。

実は僕もよくわからないんですよ。

カメラマンの人達と名刺交換をすると、その名刺の肩書きには「写真家○○」とか「フォトグラファー○○」と書いてる人が圧倒的に多いですね。

このブログのように「カメラマン」と書いてる人には会ったことがありません(笑)

ところがですね・・・

この業界では仕事の打ち合わせをしてる時の会話ではですね・・

「今度の企画、カメラマン誰にする?」とか「誰か、いいカメラマン知らない?」とかタレント事務所のマネージャーが「今度の仕事、カメラマンは誰ですか?」と・・
カメラマンという呼び方をする人が非常に多いのです。

「今度のフォトグラファーは誰?」とか「どの写真家にする?」と言った呼び方をする人は、あくまで僕の今までの体験の中ですけど1人もいなかったのです。

デザイナーも編集者も、クライアントも、タレントさん、タレントのマネージャーも、ヘヤメイクやスタイリスト、モデルさん、などなど・・・

みんな「カメラマン」は誰ですか?って言い方をしますね。

でも、ギャラリーや批評家の人たちは写真家と言ってる人が圧倒的に多かったです。


ちなみに僕の名刺には写真家ともフォトグラファーとも書いていません、名前だけです。

写真家を英語で言うとフォトグラファーだと思います。

そうやって考えると「カメラマン」って「カメラ男」ってとこでしょうか?

でも、女性カメラマンに対しても僕の知ってる業界では「今度のカメラマンいいよね」って言ってますね。

誰一人「今度のカメラウーマン」とは言ってません。

あと、映画やCMなんかを撮るムービーカメラを扱う人のことは「キャメラマン」と呼んでいますね。

ということで・・・
僕はこういったことに決まり事はないと思っています。
だから、みなさんが名刺に書きたい肩書き、また人に呼んでほしい呼び方を書けばいいと思いますよ。

僕は講演やワークショップなどで「写真家とかフォトグラファーのどちらで呼べばいいですか?」って聞かれますけど・・

いつも「どちらでもいいですよ」と言ってます。

写真家でもフォトグラファーでもカメラマンでも・・僕は僕ですから。

このブログのタイトルも、写真家、フォトグラファー、カメラマンの中で一番僕がしっくりくるのがカメラマンだったから「カメラマンへの道」にしたのです。

もし「写真家への道」ってタイトルだったら、冗談なんか書いたら怒られそうでしょ(笑)

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*お待たせしました!!

やっと写真短歌部 「放課後」を、このブログからアマゾンに飛んで注文できるようになりました。
アマゾンに発注して頂ければ、お近くに大きな書店がない人でもほんの数日で手に入れることが可能です。
このブログの左側にある「放課後」の写真をクリックしていもらえればアマゾンに飛べますのでよろしくお願いします。

*あと、今日のようなな質問でもまったく大丈夫ですので、みなさんが僕に聞きたいこと、知りたいことがあったら遠慮なくコメント欄でもHPのメールからでもいいですので質問して下さい。

僕が知ってる限りみなさんの質問にお答えしたいと思いますので。
知らない事は知りませんと正直に答えますので(笑)

どんなに些細な事でも怒ったりしませので安心して聞いて下さい

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【2008/03/25 15:46】 | 写真 | コメント(4) | page top↑
コラボ
「写真短歌部 放課後」が出版されたことで、私も詩とか短歌を書いてる人とコラボレーションしたいと思った方が沢山いると思います。

楽しいですからぜひトライしてみて下さい。

友達や知り合いの方が詩なんかを書いてる人がいたら、その人の詩にあった写真を撮ってあげて下さい。

そんな友達はいません、という人も大丈夫です。

勝手にコラボです(笑)
僕が若い頃よくやってたんですけど・・・

自分が好きなアーティストとコラボするのです、名づけて勝手にコラボです(笑)

つまり自分が好きなアーティストの、自分が好きな曲の詩にあった写真を撮るということです。

また、曲じゃなくても小説でもかまいません。

好きな小説をイメージした写真を撮るのです。

自分が制作する作品のテーマがみつからないという人は、この勝手にコラボの写真をまとめただけでも立派な作品になりますよ。

まとめて作品にしたら、そのアーティストの所属する事務所なりレコード会社、また詩や小説を出版してる出版社にその作品を持って営業に行けばいいのです。

そこからどういった「カメラマンへの道」開けるかもわかりません。

また、プロを目指していない人でも他の人とコラボするといろんな刺激を得ることができて写真を撮ることが今以上に楽しくなりますよ。

今ではブログで詩を発表してる方も沢山います。

そういった人たちとコラボしてみるのもいいのでは・・・・・

それでは、明日も写真を楽しんで下さい!!

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【2008/03/21 19:42】 | 写真 | コメント(3) | page top↑
お勧め雑誌です。
お知らせです。

*今書店に出てるコマーシャルフォト2008/4号の
「フォトグラファーのための写真集の作り方」という特集は、いつか写真集を出版したいと思ってる人にとってはとってもいい特集ですよ。

写真集を作ってる出版社やカメラマン、写真集をデザインしているデザイナーに取材して今求められてる写真集とはどんなものか?なぜ、写真集を作るのか?といことが書かれています。

「どの出版社から出したらいいんだう?」とか、「どんな写真集を作ったらいいんだろう?」ということを知したい人にはお勧めの特集です。

*もう1冊は、魚住誠一ポートレイトスタイル(玄光社)です。

これは女の子を可愛く撮りたい人にはとっても役に立つ1冊です。

・オープン撮影でのレフの当て方、部屋の中の撮影でのストロボやレフの使い方
・「こんな撮り方したら可愛く撮れますよ」というノウハウ
・撮影時に役に立つ「これ持ってたらいいよ」という機材&アクセサリー
・撮った写真をよりよく見せる為のレタッチの仕方
・撮影時の女の子とのコミュニケーションの取り方
などなど・・

女の子を可愛く撮る為のノウハウが満載されています。

「女の子を可愛く撮りたい!!」と思ってる人にはお勧めです。

きょう紹介した雑誌は、僕が「これはみんなの役に立つかも?」と思ったので勝手に紹介してるだけです。
紹介した雑誌社から依頼があったわけではありませんので、くれぐれも誤解なさらないようにお願いしますね。

それでは、明日も写真を楽しんで!!

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【2008/03/19 18:07】 | 写真 | コメント(2) | page top↑
写真のテイスト
私はプロの写真は「オンリーワン」な部分があったほうがいいと思ってるのですが、今回タクマさんが出版された放課後という写真集は、今までのタクマさんの写真のテイストとはまったく違うと思うのですが、オンリーワンって深く考えないでもいいのでしょうか?

といった質問メールを頂きました。

鋭いですね!!おっしゃる通りです。

今回の放課後は、僕自身「これ、誰が撮ったの?」って聞きたくなりますから(笑)

今回はですね・・・

加藤千恵さんという素晴らしい歌人の短歌ありきの写真だったのです。

あの短歌を生かすには、ああいったテイストの写真が一番いいと思ったのです。

料理で例えるなら、加藤さんの短歌が料理で・・僕の写真は加藤さんが作った料理をのせるお皿のような物なのです。

「料理を見た目にもおいしく引き立たせるもの」という考えで撮ったのです。

もし、ブルーノートやフラワーズのように色が強烈な写真を撮っていたなら、写真の方が前面に出てきて、加藤さんのすばらしい短歌を僕の写真が押さえつけるようなことになっていたと思います。

僕の中には、仕事で人を撮ってる宅間國博と写真集を撮ってるタクマクニヒロという2人のカメラマンがいます。
実は宅間國博とタクマクニヒロの中にも、あと2人くらいのカメラマンがいるのです(笑)

撮影内容や仕事の内容によって何人かの自分を使い分けてるのです。


一番最初に営業に行く時は、オンンリーワンの自分を見せた方が印象に残るのでいいのですが・・・

今の僕のように色んな仕事をさせて頂けるようになったら、その時の自分が一番いいと思うテイストで撮影してもいいと思っています。
今では状況に合わせて色んなテイストの写真を撮れるということが僕のオンリーワンになっています(笑)

広告の写真を撮ってるカメラマンには、撮影内容や仕事の内容にあったテイストの写真を撮るという人は多いですね。

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【2008/03/15 20:16】 | 写真 | コメント(5) | page top↑
写真集を出版するということ。
写真集を出版したらどうなるのか?

1−書店に並んだ自分の写真集を眺めて自分がうれしい。

2−家族、友達、会社の仲間、先生、などなどに「私の写真集が出版されたんです」って
見せて、みんなから「凄いじゃない!!よかったね〜〜」って褒められる。

3−資料の為に写真集を購入した編集者やデザイナーに気に入られ「写真集の写真を使用したい」とか「このテイストで撮影してもらいたい」という依頼がくる。

4−賞を受賞するかもしれない。
賞を受賞したことで写真集を知らなかった編集者やデザイナーに「こんなカメラマンがいるんだ」ということを認知してもらえる。

まだ、色んなことがあると思いますけど・・だいたいこんなことが考えられます。


もし、プロを目指してるのでしたら3はとても重要なことなのです。

編集者やデザイナーは何かの資料として写真集を購入することが多々あります。

そんな時に、何かの企画であなたの写真集の写真が担当編集者やデザイナーんの感性にビビット響いた時・・・
あなたに撮影依頼もしくは写真の使用依頼がくるのです。

その時は、あなたの写真のテイストを気に入ってるので、あなたがどのカメラマンのアシスタントだったとか、独学とか、あなたの年齢なんかまったく関係ないのです。

クライアントはあなたの経歴ではなくて、あなたの写真のテイストが気に入ったわけですから。


そうするとあなたの「カメラマンへの道」はスピードアップします。

そこで、自費出版を考えてるあなた・・
写真集を出すことで同じお金を使うのでしたらもっといい方法があります。

普通出版社に写真集の企画を持ち込んでも、なかなか「いいですね、うちで出版しましょう」とは言ってもらえないものです。

そこで・・・
自費出版に使おうとしてたお金を別の方法で使うのです。

それは・・・
1−企画を持ち込む時に、出版されたら少なくても200〜500冊買い取らせてもらいます。と提案するのです。

もう一つ・・
2−印税も要りません、印税は増刷が決まったら頂きますと提案するのです。

出版社にとって「印税0%+数百冊買い取ってくれる」というだけで、出版して売れなかった時のリスクが非常に少なくなるのです。

つまり、「もし売れなくてもリクスは少なくてすむし・・そこそこいい写真だから出版するか!!」と、写真集出版にGO,してくれる可能性が、ただ、「私の写真集を出版して下さい」と言ってる人よりもず〜〜と大きくなるのです。

そして、自費出版だと同じお金を使っても全国の書店に並ぶことは非常に難しいものです。

でも、出版社から出版すると少なくても半年くらいは全国の書店に並びます。

そこで、多くの人たちに目にふれるので3、4の可能性が出てくるのです。


3、4の可能性に近ずくもっといい方法があります。
それは、買い取った写真集をあなたが仕事をしたいなぁ〜と思ってる雑誌やデザイナーがいるデザイン事務所に送るのです。

これは電話もしなくていいので、恥ずかしがりやのあなたでも大丈夫です(笑)

あなたの写真集があなたの代わりに営業をしてくれるというわけです。

同じお金を使うにしても自費出版で使うのと雲泥の差があります。

普通自費出版には、写真集の質にもよりますけど50〜150万円くらいは必要だと聞いたことがあります。

僕の方法だと、必要なお金は買い取り価格だけなので数十万円で済みます。

これから写真集を出版したいと思ってる人は・・・

・写真集を出版して印税で収入を得る事を最終目標にするのか?

・写真集を出版することで、印税収入ではなく業界の人達に自分という存在を知ってもらい、これからの「カメラマンへの道」をスムーズに歩みたいのか?

ということを考えてみるといいですよ。

もし、僕が今書いた方法でも写真集を出版してくれる出版社が1社もなかったら・・
それはあなたの写真とテーマ自体に魅力がなかったということです。

また、2〜3社廻って「やっぱりダメか〜」なんて言ってるようではダメです。

この僕でも10数社からダメ出しされてやっと出版できたのですから(笑)

*人が喜んでくれる写真&テーマ
見た人が、「うわぁ〜きれい!凄い!感動しました!カワイイ!おもしろい!」などと言ってくれる写真だったら出版社の人の心を動かしますよ。

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*このワンちゃん、よ〜〜く見ると、後足が浮いてるんですよ(笑)

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【2008/03/10 17:26】 | 写真 | コメント(9) | page top↑
ありがとうございます。
写真短歌部「放課後」が、書店に並びアマゾンでも購入できるようになり、やっとみなさんに見てもらえるようになりました。

見てくれた方からのコメント&メールがこの数日どんどん増えています。

本当にありがとうございます。

お祝いコメントをしてくれて方に送ったプレゼントのポストカードも気に入ってもらったようでうれしいです。

*購入されて感想メールをして頂いた方にはポストカードをプレゼントさせて頂きますので、感想と一緒に住所とお名前を知らせて下さい。

ただし、先日ブログでお祝いコメントをしてくれた方は、先日プレゼントしたのと同じポストカードですのでご了承下さい。

*また、海外で写真短歌部「放課後」を楽しみにされてる方は、今住んでる街から購入することは大変難しいと思いますので、僕のHPのメール欄からあなたのお名前と住所をお知らせ下されば、僕の事務所からあなたの住んでいる国へ直接送りますよ。

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*「カインド オブ ブルー」の時は、感想メールを送ってくれた方には好きなページの写真を選んで頂いて、6切りサイズのオリジナルプリントをサイン入りでプレゼントしていました。

*「ブルー・ノート」では、好きなページと同じ写真のポストカードをプレゼントしていました、今現在は僕のメッセージ入りポストカードの3点セットをプレゼントしています。

*「フラワーズ」では、写真集の中に使われた写真のポストカードの3点セットをプレゼントしています。

そして、「放課後」でも、写真集の中に使われた写真のポストカードの3点セットをプレゼントするつもりです。

本当に・・・日本中で写真集の感想メールをしてくれた人達に、こんなプレゼントをしているカメラマンっていないでしょうね(笑)

僕からの感謝の気持ちですので、これからも続けますよ!!

本当にありがとうございます!!

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【2008/03/07 17:17】 | 写真 | コメント(5) | page top↑
写真集を出版する方法。
写真集ってどうやって出版するんだろう?と思ってる方の為に役に立つかもしれないこと。

写真集を出版する方法は・・

1−有名な写真コンテストの賞を取って、出版社から「うちで写真集を出版しませんか?」という声が掛かる。

2−個展や雑誌で自分の写真を発表していたのを見た出版社の人から「あなたのあの写真で写真集を出版しませんか?」と声が掛かる。

3−作品をまとめて出版社に写真集の企画を持ち込む。
4−自分でお金を出して自費出版する。

5−タレントやアイドルを扱った写真集に関しては殆どの場合、出版社からカメラマンに依頼がきます。

大きく分けるとこの4つくらいな分け方ができるのでは?と思っています。

僕の場合は、大きな賞も取ったことないし業界の人が知ってる雑誌などで発表などしたことないので(笑)3です。

写真集を出版するの方法は一般的には3の場合が圧倒的に多いと思います。

よって、今日は3の場合を書きます。

1−まず、「写真集を出版したい!!」と、強く思う。

「出版できればいいなぁ〜」ではなく「絶対に出版したい!!」という強烈な想いです。


2−写真集のテーマを決める。

例えば動物が好きな人だとしたら、色んな動物の写真を撮るより、犬なら犬だけ、ネコだけ、アザラシだけ、と焦点を絞った方が印象が強くなるのは事実です。
風景でも、夜景だけ、コンビナートだけ、廃墟だけ、空だけ、道だけ、海だけ、夕焼けだけ、といった感じです。

3−作品をつくる。

お金と時間を徹底的に作品作りにつぎ込めば、そのエネルギーが見る側に伝わります。
つまり、このテーマいいかも?といったくらいの感じでは続けることは出来ません。
もう、「好きで好きでしょうがない、それを撮ってる時は時間も忘れてしまう」といったくらい、好きなテーマじゃないと撮影することを継続するのは難しいです。

2と3の順序が逆の場合も多々あります。
つまり、テーマなんて気にしないで好きなものを撮っていたら、作品が溜まっていたという場合です。

僕の「ブルーノート」がそうでした。
もう好きで好きで撮りまくっていたら1つのテーマが出来ていたのです(笑)

4−どの出版社から出したいのか?ということを決める。

色んな写真集を見て「この写真集いいなぁ〜」と思った写真集を出版している出版社を調べる。

5−作品をまとめて希望の出版社に企画を持って行く。

自分の写真が出版されたら、それを購入した人はどんな気持ちになれるのか?
「読者にこんなことを伝えたい、見てもらいたい!!」ということを的確に伝える。

とりあえず写真が溜まったので「写真集を出版して欲しいんですけど?」では、編集者の心は動きません。

6−数社に断られても、諦めないで持って行く。

1社や2社に断られるのは当たり前です、断られるということはOKしてくれる出版社が近づいているということ・・・

7−やっと「出版しましょう」と言ってくれる編集者に出会う。

8−デザイン、大きさ、構成、題名、値段が決まり、めでたく出版。

9−書店に並んでる自分の写真集を眺めて胸を熱くする。

10−両親、友達、学校の先生、会社の同僚などにプレゼントして、みんなが感動してくれる姿を見て涙する(笑)

といった感じです。

実はこの中で一番大切なのは・・・9と10なのです。

まだ出版もしていないのに「自分の写真集が出版されて喜んでる場面をイメージできる」ということなのです。

つまり「今のあなたの想いが未来のあなたを創っている」ということです。


僕が言ってることを信じる信じないは別にして・・ですね。

自分の写真集が出版されて喜んでる場面をイメージできると、自分の写真集を手にした時のワクワクしてうれしい気持ちを感じることができます。
実はそのワクワク感がですね、写真集を出版するまでに経験する色んなハードルを超える為のエネルギーになるのです。

僕自身が今まで多くの経験をして実感したことです。

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【2008/03/03 21:50】 | 写真 | コメント(10) | page top↑
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