撮影時間
先日のジャックニコルソンの撮影時間が、10分しかなかったということでびっくりされた方もいると思います。

広告の撮影でしたら撮影時間は十分もらえるのですが、こういった映画のプロモーションの為に日本に来た俳優さんを雑誌のインタビューページなんかで撮る場合は、僕の今までの経験では平均3分です(笑)

今までで一番短かったのは韓流スターの時の40秒でした。
この時は、40秒でカラー6ページ分のカットを撮りました。

だから、今の僕は10分もあれば写真集1冊分くらいの写真が撮れます、嘘です(笑)

こういった撮影は、ホテルの大きな会議室のような部屋で数社のカメラマンがスペーズを分け合って各自がストロボをセットして撮影するという場合が多いですね。

少ない時でも1部屋に4〜5社、多い時では10数社というのもありました。

同じ部屋で、各社の編集者とカメラマンが見守る中で自分の撮影の番がまわってくるのです。

映画会社の宣伝担当者がストップウォッチを押しながらで「はいどうぞ」と言って、スタートを知らせてくれて「あと、30秒です、あと10秒です」とカウントダウンまでしてくれるし、他のカメラマンも自分の撮影風景を見てるし・・・・

メチャメチャプレッシャーがかかります(笑)

でも、こういった撮影は他のカメラマンがどうやって撮影してるのか?ということを眺める事が唯一できる場所なので結構楽しいんですよ。

また、映画会社の担当者が媒体によって部屋を1室用意してくれる場合もあります。

今の僕がめぐまれているのは、どの媒体の撮影でも僕が撮影する時は1室用意してくれるということです。

これには本当に感謝しています。

だから、撮影時間を10分もらっても必ず数分残して終わるようにしています。
絶対に時間オーバーはしません。

じゃぁ、たった数分の撮影をどうやってこなせばいいのか?

それはですね・・簡単なのです。

事前に撮影シュミレーションをすればいいだけです。

自分がどんなカットを撮りたいのか?を知る事です。

どのレンズで?
どの角度で?
どんな表情?
全身、腰上、アップ?
などなど・・・
自分がどんな写真を撮りたいのか?ということを事前にシュミレーションをすればいいだけです。

その中で、このカットが撮れなかった場合はこのカット・・と言う感じに

第一希望の写真が撮れなかった時にどうするか?第2も撮れなかった場合どうするか?

と自分が考えられるだけのシュミレーションをすればいいのです。

撮影時にインスピレーションが湧いてきて、想いもかけないいカットが撮れる場合もあります。
その時は、写真の女神に「ありがとう!!」と言って下さい(笑)

シュミレーションする時に役に立つのは・・・

日頃からいい写真を沢山観るという事です。

その情報を頭の中にインプットすることです。

この作業は普段は役に立ちませんけどこういった・・ここ一番の時に役に立つのです「はい」

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*久々の15歳の詩。
15歳の学生さんとのコラボは楽しいし、刺激を受けます!!


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【2008/05/22 11:14】 | 写真 | コメント(3) | page top↑
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