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私の写真はダメなのですか?

写真集を出版したくて出版社を廻ってみたのですが、どこも「あなたの写真集はうちでは出せない」と言われました。
やっぱり私の写真は、どの出版社も出版してくれないものなのでしょうか?

という相談を受けました。

僕はまずAさんが出版社に持ち込んだ写真を見せてもらいました。

作品を見初めてすぐに・・・まだ最後まで見てもいないのに

「これ、写真集にしたら絶対いいよ!!」と言ってしまったのです。

それほど「いいなぁ~この写真!!写真集になったら絶対に購入したいな!!」と思ったのです。
とにかく素晴らしかったのです。

Aさんが「でも、どこもダメって言われたんですけど」というので。

どの出版社に持って行ったの?と聞いたら3社の名前が挙がりました。

僕は「えっ!!たった3社?」とびっくりしたのです。

でも、その中の1社はAさんのような写真を写真集として出版する会社ではありませんでしたので、見てもらったうちには入りません。

残りの2社も1つは大本の本社が分社してできた出版社なので
つまりその出版社の写真集に対するコンセプトは本社と殆ど同じようなものです。

僕から見たら、Aさんは結局たった1つの出版社に作品を持って行って、その1社に断られたというのと同じことだと感じたのです。

Aさんは、僕から見たら1社に断られただけで
「どの(すべての)出版社にも断られてしまった、もうダメなんだ!」と勝手に諦めてしまってるようにしか思えなかったのです。

僕ですら「ブルーノート」の前に出版した「カインド・オブ・ブルー」を出版する為に、10社近く廻ったのです。

どの出版社でも
「こんな写真では写真集は出せませんね」とか
「うちのテイストではありませんね」とか
一番多かったのは
「写真集に言葉を入れるのはどうですかね?詩とかならまだ理解できますけど・・・この言葉ってタクマさんのプロフィールみたいなことでしょ?
どう考えても変でしょ?カメラマンのプロフィールみたいな言葉を書く、それも写真に中に言葉を入れてる写真集なんて考えられませんね?タクマさんが出版しようとしてるものは写真集じゃないですね」と・・・

どの出版社の担当者にも言われ続けました。

でも・・・僕は諦めなかったのです。

「必ずどこかに僕の出そうとしている写真集に共感してくれる担当者がいる筈だ!!」と・

「その人に出会うまでは、絶対に諦めないで周り続けよう!!」と決めたのです。

1年以上廻って、やっと「これ、いいですね!!写真集にしましょう!!」と共感してくれる人に出会ったのです。

そして「カインド・オブ・ブルー」を世の中に出すことが出来たのです。

そのお陰で「カインド・オブ・ブルー」の改訂版、みなさんがご存知の「ブルーノート」を出版することが出来たのです。

とにかく、みんな諦めるのが信じられないくらい早いと思います。

今までに写真集を出版したいけどとトライして・・・やっぱりダメかぁ~と諦めかけてる人は・・・

今からの質問を自問自答してみてはいかがですか?

・あなたが出したいと思ってる出版社から断られたらもう諦めるのですか?

・写真集を出版する目的は何ですか?

・あなたが望む出版社から出版することが目的だったのですか?

・日本全国で、あなたの写真集を出版してくれる可能性のある出版社は、断られた出版社しかないのですか?

・自分が望む出版社に断られたら、あなたは自分の写真をすべてダメだという決定するのですか?


話は写真集の話ではありませんけど・・

僕は一番最初に営業にいった編集部から撮影の仕事をもらうまで3年掛かりました。
3年間、作品を持って通い続けたのです。
それも同じ編集者に(笑)

なぜなら、どうしてもそこの仕事がしたかったからです。

*作品を持って廻る営業でも、写真集を出版するということでも
「もうダメかなぁ~」と諦める前に・・もう1度だけ自問自答して下さい。

「本当~~に、もう諦めていいの!!絶対に後悔しないんだね!!」って。



umimoji.jpg

*先日制作したDVD4の小冊子にはDVDで公開しているライティングを使って、僕が実際の仕事で撮影した印刷物を参資料として入れているのですが、小冊子を制作した後から他の印刷物を見つけたので「これは絶対に参考になる」と思って、既に購入してくれた方全員にイラスト入りの解説を付けて送りました。

既に購入してくれた人は、僕からのサプライズプレゼントみたいなことだったので喜んでもらえてよかったです。

DVDを制作した後からみなさんの資料になる印刷物を見つけたとしても、僕が「まぁ、別に送らなくてもいいか?」と思ってしまえば済むことなのですが(笑)

「もし、僕がDVDを購入した人だったらどうだろうか?」と考えてしまうのです。

すると「僕だったら絶対にうれしい!!」という声が聞こえたので(笑)

追加の小冊子制作して、購入してくれた人全員に送るというのはメチャメチャ面倒な作業なのですが・・・どうしても喜んでもらいたくて送ったというわけです。

でも、本当に喜んでもらったのでよかったです。

DVD4の中で僕がモデルさんを参考写真として撮ってる写真と、本当の仕事で撮ってる写真を見比べると、同じライティングなのにまったく違う写真に見えるでしょ?

それは、モデルさんのせいではないのです。

DVDの中ではタクマクニヒロモードで撮っていて、実際の仕事では宅間國博モードで撮ってるからです、まったく違うでしょ(笑)

DVD4を購入される方は、そういった楽しみ方も出来ますので小冊子をゆっくりご覧になって下さい。

 

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| 質問 | 2008年10月26日 | コメント:5 | TOP↑

この業界は狭い?

東京の写真スタジオに勤めてる方から、「今の会社を辞めたいのですが、先輩に相談したら「この業界は狭いから辞めると今後カメラマントして仕事ができなくなるよ」と言われたのです。1度入った会社を途中で辞めると、今後カメラマントして仕事ができなくなるのでしょうか?」
というメールが着ました。

辞める辞めないは最終的には本人が決めることなので、僕が「嫌だったら辞めた方がいいよ」とか「この業界は狭いから辞めたら大変だよ」なんてことは言えません。

そこで僕の話をします。

僕自身、写真専門学校を1年で中退してからカメラマンのアシスタントに1度だけなったことがあります。
学校の先生が紹介してくれたお陰で、カメラの操作、ストロボの操作など何もわからない僕をセカンドアシスタントとして雇ってくれたのです。

アシスタントとして採用してくれると決まった日は「これでプロになれる!!海外ロケにも行ける!!夢が叶った~~~~!!」と大喜びしたのを覚えています(笑)

でも・・・機材やカメラのこと、東京の地理など何も知らない、まして物覚えが人一倍悪い僕が、有名なカメラマンのアシスタントが勤まるわけがありませんでした。

撮影に関わることを、1から手取り足取り教えてくれるものだと思っていたのですが・・・当たり前の事ですが・・僕の考えが甘かったのです。

もう、初日から本当~~~にキツかったですね。
毎日、朝から晩まではず~~~と怒鳴られていました(笑)

一ヶ月で頭の前頭葉が白髪で真っ白になり、2ヶ月目には胃が鉛のようになり、3ヶ月目には朝目覚ましがなると心臓がドキドキしてパニックになるという症状がでてきたのです。

最初の一ヶ月目には辞めたいと思いました。

でも、「この業界は狭いので、ましてこんなに有名なカメラマンの事務所を途中で辞めたとなると、もう今後カメラマンとして生活できなくなる」と思っていたので、辞める勇気もなかったのです。

でも、もう体が悲鳴を上げ始めたのでカメラマントして生活できなるという不安より体の方が心配になり、カメラマンと紹介して頂いた先生にお詫びをして辞めたのです。

その時は「せっかくカメラマンを目指して会社を辞めて東京に出てきたのに、もうカメラマンとしては生活できなくなった」と将来へ不安でいっぱいでした。

ところが・・・

この業界は思ってた以上~~~に広かったのです。

まず、僕がアシスタントをやらせて頂いたカメラマンとは、僕が辞めてから今日まで1度も出会ったことがないのです。
色んなパーティー、電通とか博報堂といったそのカメラマンが出入りしていた広告代理店でも、都内の数多くのスタジオでも1度も出会った事がないのです。

当時、チーフアシスタントだった人に僕がカメラマンになって数年後に1度だけ現像所で会っただけでした。

その時も、「元気ですか?あの時はご迷惑おかけしました」と笑顔で会話ができました。

みんな、この業界は狭いから今の会社を辞めたらもうカメラマントして仕事ができなくなる!」と思っている方は沢山います・・・

でも、この業界はあなたが想像している以上に広いですよ。

「あなた、数年前にあの事務所を途中で辞めたよね?だから、仕事はさせないよ」なんて事はいうクライアントはいません。

クライアントが見るのはあなたの作品ですから。

ただ大切のは、今勤めている会社を辞める時は・・

「立つ鳥、あとを濁さず」(多分?)ということわざもあるように・・

どんなに嫌な目にあったとしても、自分が辞めることへのお詫びと、今まで勤めさせて頂いたことへの感謝の気持ちをきちんと伝えてから辞めることです。

これは、本当に大切です!!

辞めた会社に感謝の芽を置いてくるのはとてもいいことです。

あと、辞めた後その会社や会社の中にいる人の悪口を絶対に言わない事です。
理由はなんであれ、自分が不甲斐ないから辞めたということが一番だと・・僕は思っています。

辞める時に、例え不満が溜まっていてもそれを言って辞めたら・・数年後に会った時「あの時はお世話になりました」って笑顔で言えないでしょ(笑)

事情はどうあれ、キープスマイルの芽はほんの少しでいいから撒いて来たほうがいいと思います。

そして、他の事務所なり会社で勤めるようになった時は、
「あなたのようないい人が来てくれて助かるよ」と言ってもらえるように、一生懸命仕事をすれば未来は明るいですよ。

自分が100%完璧な人間じゃないように、100%完璧な写真関係の会社、カメラマンの事務所、写真スタジオなどはないと思いませんか?

なぜなら、そこで働く人のとらえ方で違ってきますからね。

僕の事務所もおもいっきり完璧ではありません(笑)

0810106.jpg*前日の写真を褒めてくれたので同じような写真を掲載しました(笑)

 

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| 質問 | 2008年10月23日 | コメント:5 | TOP↑

人物撮影で大切にしていること。

僕は自分の写真集以外は、仕事では90%は人を撮っています。

被写体になる人は、タレント&俳優、アイドル、アーティスト(音楽関係の人)、モデル、文化人、一般人、子供、犬(笑)などなどです。

僕が、人物を撮影する時にカメラ機材やライティング以上に大切にしているものがあります。
それは、被写体とのコミュニケーションです。

男、女、年配の方、若い人、有名、無名、犬に関係なく被写体とのコミュニケーションを大切にしています。

まず最初に、「カメラマンの○○です」という一般的な挨拶だけではなく・・・
「今日は忙しいところ、ありがとうございます」と・・
「撮影する時間を作ってくれてありがとうございます」という、こちらの感謝の気持ちが伝わるような言葉からスタートするように心がけています。

挨拶の後は、今日はどんな写真を撮りたいのか?という説明をして・・・

コミュニケーションを取り始めます。

それは、リラックスしてもらう為です。

僕がその人について少しでも知ってることがあったら

例えば「~~見ましたよ」とか「~~聞きましたよ、○○がいいですね」とか

もし知ってる情報が何もなかったら「そのネイルアートかわいいね」とか「今日メチャメチャ寒いですね」とか・・・と、にかく話しかけます。

僕にとって話題はなんでもいのです、コミュニケーションをとることですから。

あと、被写体の人が撮影の合間にスタッフと話してることで自分も加わることが出来る内容だったら「その話題いただき!!」っという感じで(笑)一緒に話題に入っていきます。

シャッターを押しながらも結構話していますね。

どんな人でも、初め会うカメラマンにカメラを向けられるとドキドキするものです。

だからカメラマンは出来るだけ被写体になってる人をリラックスさせてあげることを心がけるといいと思っています。

でも、被写体への接し方はカメラマンによってそれぞれ考え方が違います。

あくまで、僕はコミュニケーションを取る方法がいいと思ってるから、会話を心がけてるということです。

*撮影方法は、カメラマンの数だけ正解があると思いますので、あなたオリジナルの方法で被写体になる人がリラックスする方法を考えてあげて下さい。

相手がリラックスすると、まちがいなく今まで以上にいい表情の写真が撮れますから。

きのうは、「いつかこの人撮りたい!!」と思っていた人の撮影でした。

いつもカッコ良く決めてる写真なので「笑顔は撮らせてもらえないんだろうな?」と勝手に思っていました。
「なんとかして笑顔の写真が撮れればいいんだけどなぁ~」という気持ちでスタジオに入ったのです・・・

スタジオに現われた本人は思ってた以上~~にカッコよかったです。
女性スタッフは全員「カッコいい~~~!!」って唸ってましたから(笑)

これはもう、何も考えなくても「シャッターを押すだけでカッコいい写真は撮れる」と思いました。
「まぁ、カッコいいから笑顔は撮れなくてもいいか!」と・・少しだけ思いました(笑)

ところがご本人は、カッコいいだけではなく気さくでメチャメチャおもしろい人だったのです。

お陰で、撮影中もず~と話しながらシャッターを押していました。
話してるのか撮ってるのか分からない感じでした。

僕がリラックスできたお陰で(笑)いつものビシッ!!と決めたカッコいい写真とはまったく違う、最初に撮りたかった笑顔の写真が撮れたのです。

事務所の人も、撮ったばかりの写真をモニターで見ながら「このカット本当に笑ってますね!」と喜んでくれました。

今回は、被写体より僕が緊張していたのでコミュニケーションを取ったお陰でリラックスして撮影ができたというわけです(笑)

実は、恥ずかしながら・・・
僕は男女に関わらず、好きな被写体を撮る時は本当にカチカチに緊張してしまうのです(笑)

0810102.jpg

*今は顔が映ってる写真はブログに公表するのは難しいので、僕が撮るスナップ写真は人を撮ってもこんな写真です(笑)


このブログで何か聞きたいことがある人は、どのようなことでも大丈夫ですので、遠慮しないでこのブログのコメント欄に書いて下さい。
僕が知らないことは「知りません」とはっきり言いますけど(笑)その時はお許し下さい。

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*このブログへのコメントは、管理者が確認してからアップしますので、コメントしてからすぐにアップされなくても心配しないでください。

 

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| モデルとのコミュニケーション | 2008年10月11日 | コメント:4 | TOP↑

女の子を撮る時のポーズや表情?

「モデルになってくれる子が撮影になれている子の時はいいんですけど、撮影に慣れていない子の時は自分が撮りたいポーズや表情をしてくれないんですけど、何かいい方法はあるでしょうか?」
という質問が結構ありました。

これは、誰でも経験することです。
僕も経験したことが多々あるのでよ~~くわかります。

そんな時、カメラマンになりたての頃の僕がやってたことはですね・・・

雑誌や写真集で自分が気に入ったポーズや表情をした写真を見つけたら、それを切り取って集めていたのです。
そして、撮影に慣れていない子を撮る時には、現場にその切り抜きを持って行って「今日はこんな感じの写真撮りたいんだけど」と直接本人に見せていました(笑)

切り抜きを見ながら「そうそう、もっと手を挙げて」とか「もっとおしりを突き出して」といった感じに(笑)
そして「そうそう、すっごくいい感じ!!」と言って、
まず、最初に撮りたいポーズや表情を撮ってからその後は自由に動いてもらってポーズや表情の幅を広げて撮影していました。

本人に見せるのはまずいかなぁ~と感じる子の時は、撮影前にトイレに入って持って行った切り抜きをじ~~~と眺めてから撮影を開始したものです(笑)

そうやってるうちに、自分の頭の中の引き出しに自分が好きなポーズや表情がインプットされて、気がついたら現場に切り抜きを持っていかなくてもインプットされた絵が浮かぶのでそれを指示すればよくなったのです。

そして気がついたら・・撮影する時に、初めて会った子のいいところが分かるようになって、その子にとって一番いい表情やポーズを撮れるようになっていたのです。

スポーツと同じで、練習すればする程、数をこなせばこなす程、出来るようになってくるものです。

撮影に慣れていない新人モデルやアイドルを撮る時、いいポーズやいい表情が撮れないのは、モデルさんが悪いのではなくて新人の子に可愛いポーズや表情を指示できないカメラマンに責任があるのです。
だから、自分の頭の中の引き出しに沢山のいいポーズや可愛い表情の資料を集めることが大切です。
そして、現場でモデルさんのいい所を引き出せるようにする練習を重ねることです。

その為には、僕がやっていた雑誌や写真集で自分が気に入ったポーズや表情をした写真を見つけたら、それを切り取って集るのは結構いい方法ですよ。

僕は記憶力がなかったので写真を切り取っていましたけど(笑)
記憶力がいい人は、いいなぁ~と思った写真を見たらその場で頭の中の引き出しにファイルしていけばいいだけです。

あとは、現場ではコミュニケーション密に取ってリラックスしてもらうことです。
笑いがある現場ではモデルさんもいい表情をしてくれるものです。

僕の撮影現場はいつも笑いが絶えません、それは、僕がおバカだからです。
プライドなんかありませんから(笑)

カメラマンが頭の中で「あ~ダメだこの表情!!」という感じで撮影してると(笑)モデルさんもそれを感じ取ってしまうものです。

カメラマンは、現場では顔も笑顔、心も笑顔です。

そして撮影終了後には「いい写真が撮れたよ!!」とか「○○ちゃんのお陰で可愛い写真いっぱい撮れたよ!」って笑顔で言って下さい。

こう言いなさいと言ってるのではありませんよ、あなたの普段の言葉でいいのです。

そうすると、その日の撮影はスタッフみんなの笑顔で終われます。

どんなに高いカメラより、いい表情が撮れる「笑顔」は無料です(笑)

それでは、キープスマイルで撮影を!!

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| 質問 | 2008年10月06日 | コメント:8 | TOP↑

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