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カメラマン レタッチ

Q:雑誌などの紙媒体になる撮影や広告用でwebに使う写真などで載っているものは、男性&女性に限らず肌のレタッチ技術はほぼ100%かけてるように思うのですが、実際はどうなんでしょうか!?

そして撮影データにレタッチ希望が出された時、肌のトーンなど明るく修正した時にチークの色が実際のメイク時よりも飛んでしまうのですがそういった場合は撮影時にメイクさんに相談して少し濃いめに入れてもらうなど、カメラマンからお願いしてもメイクさんは気を悪くされたりしないものなんでしょうか!?

*僕なりの考えをお答えします。

*今は男性、女性に関わらず、人が写ってるすべての写真はレタッチで肌をキレイに処理しています。
99.9%はしてるでしょうね。

僕が撮ってる写真で、レタッチをしていないで印刷に廻す写真は1つもありませんから。

肌のシミ、ソバカス、シワ、目の下の隈をキレイにする、二の腕を細くする、お腹を目立たないようにスリムにする、などなどモデル、タレント、アーティスト・・・すべての被写体にレタッチで何かの処理をしています。

僕が撮ってる被写体でレタッチをしてないのは、犬くらいですね(笑)

特にメイクの写真は、メイクの色やテイストを損なわないようにレタッチをしなければいけないので、カメラマンではなくレタッチのプロが処理をすることが殆どです。

だから、撮影前にメイクさんに「あとから、レタッチをするので最初から濃くして欲しい」などという相談をしなくても、レタッチのプロはあなたが撮った写真のメイクの明るさ&色合いを忠実に表現しつつ、キレイな肌にしてくれます。

今は、レタッチだけを仕事にしているレタッチのプロがたくさんいます。

自分の好きなレタッチの人と組んで仕事をしているカメラマンも多々います。

ただ、雑誌などはレタッチのプロに発注してもその経費はでないことが殆どなので、雑誌の場合は、自分でレタッチをしているカメラマンが多いですね。

編集者も、レタッチが必要なメイクなどの撮影の場合はレタッチが上手いカメラマンに依頼していますね。

もし、僕に雑誌のメイクのページの撮影依頼がきたら「レタッチはできませんので、他のカメラマン頼んだ方がいいですよ」と正直に言います(笑)

僕の事務所でやってるのは、シミ、ソバカス、シワ、目の下の隈などをキレイにする、目の中の白い部分をキレイにする、歯を白くする、というくらいの簡単なレタッチです。

これから、カメラマンを目指してる人は、フォトショップでレタッチテクニックをマスターしてると、強いですよ~~~~。

20.jpg

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| レタッチに関して | 2010年06月22日 | コメント:3 | TOP↑

カメラマン レタッチ

タクマさんへ
仕事の流れシリーズを続けて頂き、とても感謝しています。

・質問があります。

Q:タレントさんの専属のスタイリスト&ヘアメイクさんが、タレントさんのイメージで化粧や服装を選びますよね。
それをカメラマンが色彩を変えたり、レタッチで肌を綺麗にしたりしても・・・
ヘアメイクさんやスタイリストさんは、怒らないんでしょうか・・・

・僕の答えです。

まず、スタイリストさんがタレントさん用に集めて来る服は、各服飾デザイナーのプレス(雑誌の撮影なので、モデルさんやタレントさんが着る服を貸し出ししてくれる部門)で借りてくることが大半です。

購入すると何十万という服を、プレスは安い料金で貸してくれます。

なぜなら、タレントさんやモデルささんが雑誌のような媒体で着てもらう事で宣伝になるからです。

だから、雑誌には必ずタレントさんやモデルさんが着ている服のメーカー名が書かれています。

というわけで、服を貸す会社もその服の宣伝をしてるわけなので、服の色が実際にはない色に変わるということは、喜んでくれることではありません。

その服を購入したいという人に誤解を招く恐れもありますからね。

ヘアメイクも、ヘアメイクさんがメイクした色と違う色のメイクになってたら、怒るでしょうね。

そのヘアメイクさんのテクニックを、カメラマンが勝手に変えるわけですから(笑)

ただ、デジタル処理で顔のシミやシワをきれいするという行為は喜ばれますけどね。

というわけで、撮影後に服の色やヘアメイクの色合いを変えたいのでしたら、事前にスタイリストさんやヘアメイクさんに承諾を得ることをお勧めします。

お互いが納得しているのでしたらカメラマンの自由にできますからね。

ただ、今僕が言ってるのは、あなたが修正した写真が印刷媒体になるという条件での話ですよ、

自分の作品の中だけでしたら誰にも迷惑をかけることはないので、自由にアレンジしていいと思いますね。

*このブログでみなさんからの質問に答えていますけど、僕が答えていることが100%正しいというのではありませんからね(笑)
参考程度に読んでもらえたら助かります。

76.jpg
*随分前の音楽雑誌に掲載された写真です。
当日撮影するスタジオが「「あれ、こんな場所にトンネルが出来てたんだ、この場所撮影に使えるかも?」と思っていた場所と近かったので、スタジオの外に出てもらってそのトンネルの中で撮った写真です。

撮影のネタは、あなたの廻りにあります。
大切なのは、いつでも、どこでも感性のアンテナを張っていることです。


あなたは……
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| レタッチに関して | 2010年06月18日 | コメント:4 | TOP↑

カメラマン 営業

Q:ー先日、作品を持ってきてくださいと言われたときに、紙焼きでなくデーターでもいいと言われました。
最近は、営業に回るとき、プリントでなくてもデーター持込でもいいのでしょうか?
ちなみに、先日の会社はHP作成会社ですけど・・・
教えてもらえないでしょうか?
お願いいたします。

A:僕なりのお答えです。

出版社などでは、作品を見てくれる担当者によりますね。

今までのプリントされた写真が入ったブックを見ることになれている人は、大きなプリントが入ってるブックで見た方が色合いや細かな部分が分かりやすいので、ブックを持って行ったほうが喜んでくれます。

そして、ブックを見てもらった後に、ブックに入れた写真のデーターをその方に渡して帰って来るというパターンが多いですね。

僕の場合は、ポートフォリオ(ブック)を見てもらった後に、ポートフォリオに入れてる写真をA4サイズにプリントしたものをナイロンファイルに閉じた形にした小さなブックみたいなものを担当者に渡してきます。

今は最初からデーターを送るカメラマンも多いようですね。

でも、それでは、ブックを見てもらいながらのコミュニケーションが取れないでと思うんだけどね。

ただ、デザイン事務所などではアートディレクター(デザイナーの親分)が、大きなプリントの隅々まで見るので、プリントの方が好まれていますね。

なぜ、アートディレクター大きなプリントで作品を見るのか?

それはですね・・

作品1枚1枚の色合い、構図、写ってるもののディテールを細かく見ているのです。

データーでは写ってるものはわかりますけど、見る人が持ってるモニターによって色や明るさは違ってきますので、

カメラマン自身が制作した作品の本当の色や明るさを100%感じ取ることは難しいのです。

またアートディレクターは、ポートフォリオ1冊をどういった構成で見せているか?という、カメラマンの構成力も見ているのです。

あなたの廻った会社は、HPの制作会社なので写真自体を印刷ではなく、モニターで見てきれいな写真を撮ることが目的なので、最初からデーターで見せて欲しいと言ったかもしれませんね。

デザイン事務所や出版社は大きなブックで見たいという人が多いような気がしますけど、これから営業をしたいと考えている人は、そこの担当者に「作品はブックとデーターのどちらがいいでしょうか?」って、聞いてみるのが一番だと思いますね。

作品を見てくれる人に合わせて持って行くことが一番いいと思います。

ただ、それぞれの人があなたの作品を見る為のモニターが違いますので、あなたの本当に表現したい写真の色や明るさなどを、初めて見てもらう人に100%感じてもらうことは難しいと思います。

僕は今でも1冊のポートフォリオの中に入れるプリント制作を大切にしています。

気に入った色合いや明るさがプリントで表現出るまで何枚何枚も制作して、そのなかの気に入った1枚をポートフォリオの中に入れています。

10051717.jpg

*新緑の木漏れ日をS90でパシャリ!


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| カメラマンの営業方法 | 2010年06月04日 | コメント:5 | TOP↑

カメラマンの仕事以外の付き合いの仕方教えて下さい。

Q:質問よろしいでしょうか?

1-仕事をいただいた方との仕事以外のお付き合い(飲みなど)はどうなさっていますか?

2-お歳暮は必要だとおもいますか?

3-タクマさんは営業先においてくるポートフォリオにタレントさんの写真を使用していましたが、タレントさんを撮影した印刷物などをHPに掲載しても大丈夫でしょうか?
その際気をつけることはありますか?

以上です、よろしくおねがいします。

*はいわかりました。

まず、3月28日のオープンワークショップから時間がたってしまっても1年間は遠慮なく僕に直接質問してくれていいですよ。
また以前も書きましたけど、3月28日のオープンワークショップに参加された人には、僕が直接会って作品を見せてもらいながらのアドバイスもしていますので連絡してくれたら会う時間を作りますので、遠慮なさらずメールして下さい。

こういったことは、「聞きたくても聞けないなぁ~でも聞いてみたい」と思ってる人が多いと思ったのでブログでお答えする事にしました。

質問への答です

1-これはよくあります。

1つの仕事が終わった時に「みなさんお疲れさま~」といった打ち上げ飲み会はよくあります。

また、打ち上げではなく仕事で仲良くなったスタッフ(スタイリストさん、ヘアメイクさん、フリーの編集者、モデル、タレントさん、タレントさんの事務所のマネージャさん、デザイナー)などなど、と個別に飲みに行ったり、食事に行ったり、誕生会をやったり、同じ趣味をやったりと、することはよくあります。

これは仕事というより、仕事を通じて知り合った友達と一緒に飲みに行ったり遊ぶという感じですね。
お互い、同じ世界にいるので話が盛上がって楽しいですよ。

2-これは人それぞれです、僕は昔の人間なのでやっていますけど(笑)
今の若い人達は、そんなことしていない人の方が多いですね。

この数年、大きな出版社からは「お中元やお歳暮は贈らないで下さい」という連絡が来ていますので、これからはそういったことは気にしなくていいと思いますね。

3-実際に印刷されたものは、もう世の中に出ているので大丈夫だと思っています。

だた、雑誌など印刷されたページの写真の中に記事や文字などが入っていない、写真だけという場合は、僕がこのブログで掲載しているように、写真のどこかにカメラマンの名前を入れた方がいいと思います。

1005177.jpg
*池に写る新緑をS90でパシャリ!

 

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| 質問 | 2010年06月02日 | コメント:3 | TOP↑

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