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カメラマンの心得

カメラマンをやってると色んなことがあります。

数ヶ月前の話になりますけど

以前やっていた雑誌の人から数年ぶりに撮影依頼がありました。

編集担当者は僕が一緒に仕事をするのは初めての、編集者(A)さんという方でした。

以前やっていたの雑誌なので、撮影の打ち合わせは電話で済ませて

撮影日に名刺交換をしましょうという段取りでした。

撮影場所は都内のホテルの1室、撮影40分前にAさんとホテルのロビーで待ち合わせて、

そこから、一緒に撮影する部屋に行き、その日の撮影担当者に挨拶をし、

部屋の中のロケハンをして撮影をするというスケジュールです。

撮影当日、僕は約束の時間の15分程前にホテルのロビー到着。

僕はいつも約束の時間より15分以上は早く行きます。

Aさんとの約束の時間(撮影40分前)

Aさん、現れず。

5分経過、Aさん、現れず。

5分遅れたぐらいで電話するのは、気が短いカメラマンに見られるだろうな〜〜と思いながら、部屋の中のロケハンをしたいのでAさんの携帯に電話する。

留守電・・・・・

一応「ホテルのロビーにいますので」という伝言を入れる。

10分過ぎてまだ現れない。

またまたAさんの携帯に電話する。

留守電・・・・

「事故で電車が遅れてるのかなぁ?」と心配しながら待つ。

しか〜し、撮影20分前になってもまだ来ない、僕の携帯に連絡もなし。

一瞬、「もしかしたら、僕がホテル間違えたのかな?」焦る。

でも、そうだったらAさんから携帯に連絡がくるはず。

もう、撮影まで15分しかない。

僕はこの日撮影させてもらうタレントさんも初めてで、この日会う撮影現場の担当者の携帯NOはAさんが知ってるだけで僕は知らない。

どうしよう・・・・・

Aさんの編集部の方に電話したけど、日曜なので誰もでない。

いや〜〜参ったなぁ〜〜

その時、Aさんから僕の携帯に着信

寝坊してしまって、今起きたという。

「今からじゃ、絶対に間に合わないから、宅間さん一人で今日の撮影担当者さんにあって挨拶をして、撮影してもらえませんか?」と涙声。

僕は「はい、わかりました!安心して下さい、僕に任せて下さい!」と、担当者の名前と携帯NOを知らせてもらい撮影現場のスイートルームに直行。

アシスタントに部屋に行ったらすぐ撮影できるように、カメラ、レンズ、露出計などカメラバックから出してもらい、部屋にいったらすぐ撮影できるように用意をしてもらってたので、現場でカメラを出したりする手間は省けます。

撮影予定時間の10程前に部屋に着き、担当者に挨拶し、Aさんが来れないことを伝える。

すでに、Aさんから、今日は急用ができ、現場に行けないので

カメラマンだけが行くことになりました、ということが伝えられていた。

さすがに「寝坊しました」とは言っていないようだった(笑)

挨拶をしてすぐ撮影する部屋を見せてもらう。

ラッキーなことに、数ヶ月前に他の撮影で使ったのと同じ部屋だったので、どこでどう撮るのか?とうイメージがパッと浮かぶ。

心の中で「運がいい!!」とつぶやく。

現場の担当者に「撮影、予定通りの時間でスタートしていいですか?」と言われ

「はい、大丈夫ですよ」と答える。

部屋の中に、タレントさん、ヘアメイク、スタイリスト、マネージャさんなど、ぞろぞろとやってくる。

そこで、「初めましてカメラマンの宅間です、今日は、なんと・・・担当編集者から宅間さん1人で撮ってね〜と言われ、僕1人です!!」と、笑いながら挨拶をする。

「えっマジですか!」と驚かれる(笑)

そして、撮影開始→撮影終了。

機材を片付けて、ホテルのロビーに降りた所で、Aさんに「安心して下さい、無事撮影終了しました!!」と連絡する。

Aさん「本当に申し訳ありません、と平謝り」

そこで、僕が「編集長には内緒にしてあげるから安心して下さい」と恩を売る(笑)

実は、担当者とかヘアメイクさんやスタイリストさんが寝坊して遅刻することは、たま〜〜にあるのです。

ここで、カメラマンの心得です。

こんな時にカメラマンは遅刻した人を怒ってはいけません。

なぜなら、誰でも寝坊で遅刻したら「大変申し訳ありません〜〜」と、心の中でメチャメチャ反省しています。

そこで、カメラマンが「何やってるんだよ!!、いい加減にしろよ」みたいな感じで叱ると・・・

ただでさえ、落ち込んでる人を上から踏みつけるのと同じことをするわけです。

誰でも、寝坊の経験はあると思います(笑)

そんな時は、カメラマンのあなたは

寝坊して遅刻した人を怒ったり、ダメ出し、したりするのではなく・・・・

「大丈夫ですよ」と、安心させてあげるのです。

人を怒ったあとは、心が乱れます。

すると、その後の撮影に影響が出る可能性は高いのです。

だから、人を怒ったらカメラマン自身もいいことはないのです。

その逆で、安心させてあげると・・・

いいことがあります。

遅刻した人に、わがままが言えるのです(笑)

カメラマンは、撮影現場では何があろうと、怒鳴ったり、怒らない方がいいです。

怒ることにエネルギーを使うより

「その時、自分がすべきことにベストを尽くす」ことだけに集中したほうが、絶対にいいのです。

なぜ、そうはっきり言えるのか?

それは・・・僕は、若かった頃

今言ってる逆のことをして、後々いや〜な経験をしたことがあるので、よ〜〜くわかるのです(笑)

撮影現場を和ませることも・・・

プロカメラマンとして、大切な仕事なのです。

それでは、今日も1日、今の自分がやるべき事にベストを尽くしましょう!!

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*このブログで何か質問したいことがある人は、どのようなことでも大丈夫ですので遠慮しないで、このブログのコメント欄に質問して下さい。
僕が知らないことは「知りません」とはっきり言いますけど(笑)その時はお許し下さい。

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| カメラマンの心得 | 2014年12月01日 | コメント:5 | TOP↑

コメント

最近グラビアの現場で、同時進行の撮影班のカメラマンが、アシに『(ここに)いないでいいよ』と強い口調で言っていたのが印象的でした。

ヌードに近い撮影&新人さんだったのもあり、必要以上にスタッフに周り居て欲しくないというのも分かるんですが。。

後で聞いたら、現場のプロデューサーさんの方がアシに謝っていたそうです^^;
ああいう方だから気を悪くしないでね…みたいな感じで。。

その現場の総合アシをお願いしたのが自分のロケアシの人間なので、こちらもあまり言い気分はしませんでしたね^^;;;

言い方一つ、言葉選びって本当に大事だなぁと感じましたね。

| まさ | 2014/12/01 20:12 | URL |

こんばんは、今日偶然にこちらに辿り着くことができ、初めてコメントさせていただきます。

以前から「ブルーノート」や「プロが教えるカメラマンへの道」などで宅間さんを存じ上げておりました。今日は「フォトポートフォリオ」で検索をかけていたところ、こちらの2012年6月の記事に到達したのです。
今日の記事には、私はとても共感致しました。昔は人に腹を立てることがありましたが、それを止めると、自分自身とても穏やかに、豊かになれるものです。これは様々なものに通じることなのだと、宅間さんの文章から、学びました。

記事の最後のお言葉に甘えて、伺いたいことがあります。
現在私は、フォトポートフォリオの制作に取り組んでおります。数は30枚~40枚。写真の順序や、添える文は大体が決定しました。その中で、写真の印刷に大変悩んでおります。写真屋さんに頼むか自宅か。(恐らく写真屋さんに頼みます)どのお店のプリントが広く使われているか。インクジェットかレーザーかデジタル銀塩か。用紙のサイズとトリミング&フチの有無。(知る限りでは、大抵の場合、トリム無しフチ有りが良いと思っております)そして、コンタクトシートと編集者の方にお渡しするプリントの印刷方法です。

私にとって初めての事だらけで、迷いながらも楽しくじっくり取り組んでおります。お時間のあります時に、1つでもご教示戴ければ嬉しいです。
これからもブログを拝読させていただきます!

| 赤坂離宮 | 2014/12/01 23:04 | URL |

本当に、怒りのエネルギーって想像以上に消費するんですよねf^_^;
どんな事にも通じますね、私も心がけたいです!

| k.k | 2014/12/02 19:20 | URL |

似たお部屋で一度でも撮影を経験していると心強いですね!
もしはじめての場所だったら焦って、集中力がなくなってしまいそうですが..
こういう時こそ冷静に対処することが大切なのだなって感じました。
ドキドキハラハラも含めていろんな経験を重ねていくと怖いものなしですね
(^^)撮影お疲れさまでした。

| ヤマシタ | 2014/12/02 22:38 | URL | ≫ EDIT

*まささんへ
そうですね、同じことを言うにも、言い方って大切ですね。

* k.k さんへ
僕も偉そうなことは言えないけど(笑)
人を怒ると、その後に自分もおもいっきり疲れますね。

*ヤマシタさんへ
いいことも嫌なことも、その時経験している事は、すべて役に立ちますね。

| タクマクニヒロです | 2014/12/03 13:00 | URL |














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