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ファッションカメラマンになりたい!

Q:仕事の流れシリーズに詳しく書いて下さってありがとうございます。

僕は将来ファッション雑誌でモデルを撮るようなカメラマンになりたいと思っています。
どうしたら自分がやりたい雑誌社から撮影の依頼が来るようになるのですか?

初歩的なことで質問するのは恥ずかしいのですが、よろしくお願いします。

A:僕なりのお答えです。

答えは簡単です。

あなたが「このファッション雑誌の仕事がしたい!!」と思ってる雑誌の編集部に、作品を持って行って,

「この雑誌の仕事をさせて下さい」とアピールすればいいだけです。

-本屋に行って「この雑誌の仕事がしたい」と思うファッション雑誌を見つける。

ファッション雑誌とひと言で言っても沢山あります。

子供向けのファッション雑誌・15~18歳くらいの女の子向けのファッション雑誌

・大人の女性向けのファッション雑誌・自然思考の女の子向けのファッション雑誌

・流行の最先端のモード系のファッション雑誌・青年向けのファッション雑誌

・大人の男性向けのファッション雑誌、などなど、

さまざまな年齢層、色んな趣味思考の人を対象にしたファッション雑誌が数えきれない程あるので、

その中からあなたが好きな雑誌を選んで下さい。

-仕事がしたいと思ったファッション雑誌のテイストを見極める。

-その雑誌のテイストにあった作品を制作する。

ロケ(外の撮影)だけの作品でも、またスタジオで撮った写真だけの作品でも、作品自体にインパクトがあれば大丈夫です。
ロケとスタジオの両方の作品があればもっといいですね。

-編集部に電話かメールでアポイントを取って作品を見てもらう。

-あなたの作品を気に入ってもらえたら撮影依頼が来る。

以上です。

☆ここからが大切な事です☆

作品を1回見てもらって、すぐに撮影依頼が来る人は、ほんの数人です。

90%以上の人が編集者に「また、何か新しい作品を撮ったら見せて下さい」と言われておしまいです(笑)

これが普通なのです。

だから、作品を見てもらった編集者から何も連絡がこなくても落ち込みことはないのです。

これが普通なのですから

本当にその雑誌の仕事をしたいのでしたら、諦めないで何度もトライすることです。

僕なんか、同じ雑誌の同じ編集者に1年目、2年目、3年目と、3年間作品を見てもらいに通いましたから。

今までに、撮影の依頼がくるまで一番長~~く待ったのは5年です(笑)

僕の経験では、諦めない限りチャンスはあるということです。

逆に・・・

諦めたその瞬間に・・・

あなたがやりたい仕事との縁は切れるということです。

僕が「仕事に繋がる効果的な営業方法」というワークショップを収録したDVD6を制作していますので

数年後のあなたが「さぁ、作品を見てもらいに行くぞ〜」という時に、ぜひ見て下さい。

このDVD6の中で僕が話していることは・・・

どの学校でも、どのワークショップでも、どの写真雑誌でも、ネットでも、

カメラマン(写真家)の営業ノウハウに関して

ここまで細かいことまで教えている人はいないと思います。

DVDで話していることは、人脈も経験もなく、独学でプロになった僕が、

「カメラマンとしての仕事を得る為に」多くの経験をしたからこそ、得ることができたノウハウなのです。

せっかくプロカメラマンになったのに「どうして仕事が増えないのか?」と悩んでいる人もいます。

その理由は簡単です。

高い授業料を支払って入った学校では、その方法を教えてくれなかったからです。

DVD6の中には・・・

カメラマンの僕に撮影を依頼するクライアントさんから得たホンネの情報を細かく話しています。

あなたが、いつか作品を持って営業活動をしようとする時には、

ぜひ僕が制作したDVD6をご覧になって、多くのクライアントさんに撮影を依頼してもらえるカメラマン(写真家)になって下さい。

それでは、今日も1日、自分がやるべきことにベストを尽くしましょう!!

souen21.jpg


*このブログで何か質問したいことがある人は、どのようなことでも大丈夫ですので遠慮しないで、このブログのコメント欄に質問して下さい。
僕が知らないことは「知りません」とはっきり言いますけど(笑)その時はお許し下さい。

あなたは……
スタジオライティングのことを知らないから、カメラマンにはなれない!!
と、諦めていませんか?


プロになる前の僕がそうでした。

プロが撮った写真を見て 「どんなライティングで撮ったんだろう?」って、思いませんか?

僕も独学でカメラマンになったので、今のあなたの気持ちがよくわかります。

そんなあなたの為に・・・
スタジオ撮影が未経験の人でもプロのライティングが簡単に学べるDVDを制作しました。


実は、スタジオライティングを学ぶことはあなたが想像しているより簡単なのです。

「ライティングのコツ」を知ればいいだけなのです。

僕が雑誌の表紙やグラビア撮影で実際に使っている、プロのライティングを簡単に学べる
★DVDは6つあります★
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詳しいことはこちらから

特に人気のあるのはこの2つです。
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プロのスタジオライティングが学べるDVD1→紹介動画

室内でクリップオンストロボを使ったライティングが学べるDVD5→紹介動画

自然光は入らない場所でも、自分の得意な光(ライティング)を作れるカメラマンは強いです。

「自分はこの光で撮ればいい写真が撮れる」という、圧倒的な自信が生まれるからです。

「ライティングに自信がない」 「プロのライティングテクニックを知りたい」という人は、

ぜひ僕が制作した→DVD を見て下さい。

☆☆「少しも役に立たなかった」と思った人には、全額返金していますから安心して下さい。

★「カメラマンになりたい」 「写真で稼ぎたい」という人の為にマンツーマンワークショップをやっています
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詳細はこちらをご覧下さい

★宅間國博のHPは→こちらから

★クリップオンストロボの周辺機材のことでしたら→エンジョイカメラ.JPさんが、オススメです。

★クリップオンストロボの周辺機材の使い方を学べるブログです→NPLUGGED STUDIO 

*このブログへのコメントは、管理者が確認してからアップしますので、コメントしてからすぐにアップされなくても心配しないでください。

 

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2015年11月5日から、ブログを引っ越しました!!
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| ファッションカメラマンになる | 2015年01月16日 | コメント:3 | TOP↑

コメント

タクマさんへ
そうですよね、何事も執念と努力ですよね。

| ますいしんいち | 2015/01/16 21:56 | URL |

*ますいさんへ
もし、本当にその道を歩みたいのだったら、少しの障害が目の前に現れたくらいでは『諦めないぞ!!」という、強い気持ちが大切のような気がしますね。

| タクマクニヒロ | 2015/01/16 22:14 | URL |

質問させて頂きます。

僕は現在、物撮りをメインにしているカメラマンに付いています。
アシスタントになって半年程ですが、日々怒られ自信も無くしていくいっぽうです。
何より僕は将来、人物を撮るカメラマンになりたいです。
今の師匠はライティング技術が凄く、とても幅広い撮影をしておりとても勉強になるのですが、どうしても物撮りが好きになれずモチベーションが上がりません。
やはり自分が目指す分野のカメラマンに付いた方が良いのでしょうか?
どうかご回答下さい。
よろしくお願いします。

| きょう | 2015/01/17 13:40 | URL |














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