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白飛ばしライティング

左の写真は、DVD1の中で紹介している「フロント紗幕+トップライト」で撮影しています。

フロント紗幕というのは、ストロボの前に白い紗幕とかトレペを垂らして撮るライティングのことです。

トップライトというのは、被写体の頭の上から下に向けて飛ばすライティングのことです。

この時のトップライトは、光をまわす為にソフトボックスを付けています。

DVD1で紹介しているトップライトを使ってバック飛ばしをするライティングは、

ストロボ1灯でバックの白ホリゾントも白く飛び、なおかつ被写体のヘアーラインにも光が当たる、

とても便利なバック飛ばしライティングです。

メインのフロント紗幕は、全身でなければカサバン1灯でも大丈夫なので

この写真の「フロント紗幕+トップライト」は、ストロボ2灯で作れる白飛ばしライティングです。

DVD1を購入された方は、ライティングを、イラストと写真入りで解説している冊子の5Pにくわしく解説していますので、ご覧になって下さい。

下の写真を見ると床に寝てもらってるように見えますけど、本当はテーブルの上に白ケント紙を張って、テーブルに伏せてもらって撮影したものです。

その方がモデルさんもポーズを作りやすいし、カメラマンも床に伏せなくていいので撮りやすいのです。

「スタジオにあるサイコロやテーブルを使ったポーズの作り方」は、冊子の22Pに紹介しているので、ご覧になって下さい。

スタジオにあるサイコロやテーブルを使ったポーズの作り方のバリエーションを知ってると、

スタジオで人物を撮影する時に「ポーズに変化をつけたいけど、どうしよう?」って悩んだ時に役に立ちます。

右の写真は冊子の9Pに解説している「ストロボ直+トップライト」とまったく同じです。

ストロボ直というのは、ストロボのカサとかソフトボックスなどのディヒューザーを付けない状態で使う名称です。

「ストロボ直」だけだと、バックのホリゾントに人物の陰が出て背景がグレーになります。

それをトップライトを使うことで、人物のバックは白く飛んで、キレイなバック飛ばしライティングが作れるのです。

それも、ストロボ2灯で。

これはクリップオンでも同じです。

*表紙は太陽光の下で撮ったような強い写真を撮りたかったので、メインライトをストロボ直にして・・

中ページは、表紙とは全く違って柔らかい表情を撮りたかったので、光が柔らかいフロン紗幕にしたというわけです。

撮る前に「どんな表情(写真)を撮りたいのか?」ということをイメージするといいですよ。

イメージができると、そのイメージあった写真が撮れるライティングのアイデアが浮かびます。

「現場でなんとかすればいいだろう」なんて、アバウトな撮影はダメです(笑)

僕の場合は、スタジオに入った段階でその日撮影する写真の絵柄の80%くらい決まっています。

ロケの場合でも同じです。

あとの20%は、シャッターを押しながら被写体とのコミュニケーションで決まります。

この撮影前の・・・

「どんな写真を撮ろうかなぁ~」というイメージ作りが楽しいんです。

クライアントさんから「こんなイメージで撮って欲しい」という要望があれば、

「自分はこう撮りたい」ではなくて、それが最優先です。

そこんところを、勘違いしてはダメです。

好き勝手に撮りたいのでしたら、写真作家になることをオススメします。

ただし、僕のような商業カメラマンと違って、写真作家で生活して行くのは

厳しい〜〜ということだけは、覚悟してたほうがいいです。

今日のライティングを紹介しているDVD1を購入していない人でも「あ〜〜なるほどね〜」って、なんとなく分かってもらえたらうれしいです。

僕のDVDは値段が高いです。

どうして高いのか?っていうとですね。

「カメラマンの宅間國博とメールで質疑応答ができる」という特典が付いているからです。

購入してから3ヶ月の間とかではなくて、僕と質疑応答ができる期限は無期限ですよ。

DVDで紹介しているライティングの質問じゃなくてもいいんですよ。

例えば、何かの写真を見て「このライティングって、どうやって作ればいいんですか?」みたいなことでも大丈夫なんです。

「こんな質問してもいいんだろうか?」なんて心配することはありません、怒ったりしませんから(笑)

DVD1〜6を購入された人は、安心してこの特典をお使い下さい。


スタジオ撮影をする時はライティングも大切ですけど・・

一番大切なものは「どんな写真を撮りたいのか?」という、あなたのイメージ力です。

「どんな写真を撮りたいのか?」が決まれば、ライティングも決まり、

「どんな機材が必要なのか?」ということも決まってきます。

それでは、今日も1日、今の自分がやるべきことにベストを尽くしましょう!!

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このブログで何か聞きたいことがある人は、どのようなことでも大丈夫ですので、遠慮しないでこのブログのコメント欄に書いて下さい。
僕が知らないことは「知りません」とはっきり言いますけど(笑)その時はお許し下さい。

あなたは、プロが撮った写真を見て 『このライティングを知りたい!!』って、思ったことありませんか?

独学でカメラマンを目指していた頃の僕がそうでした。

そんなあなたの為に・・・

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★クリップオンストロボの周辺機材の使い方を学べるブログです→NPLUGGED STUDIO 

*このブログへのコメントは、管理者が確認してからアップしますので、コメントしてからすぐにアップされなくても心配しないでください。

 

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| ライティングの紹介 | 2015年07月21日 | コメント:1 | TOP↑

コメント

意見を聞かせて頂きたいです。

初めまして、宅間さん。
僕は今年から新卒で働き始めている22歳の社会人です。

以前から写真を撮るのが好きでカメラマンになれたらいいなと漠然と考えていたのですが、将来の不安や自信のなさゆえに写真とは無縁の一般企業に入社しました。

現在、今の仕事では満足感が得られず今からでも本気でカメラマンを目指してみようと考えています。
また、一度海外での暮らしをしてみたいという思いが強くあり仕事をやめてから1年ほどワーキングホリデーで海外へ行こうと思っています。

自分の思い描いているプランとしては、近いうちに退社、1年くらいを目途にカメラスタジオでバイトをしながらカメラや語学の勉強、その後ワーキングホリデーで海外へ行き、帰国後上京してアシスタントから始めるといったように考えています。

この事を親に相談したところ考えが甘いと一蹴されてしまい日々悩んでいます。
僕の思い描いている未来は甘いでしょうか?プロのカメラマンになる道筋としては遠回りだったり見当外れなものでしょうか?

もし何か気付いたことやアドバイスしてもらえる点があればお話を聞かせていただきたいです、よろしくお願いします。

| うちだ | 2015/07/22 04:45 | URL | ≫ EDIT














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