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どんな人がカメラマンに向いてるのか?と聞かれました。
僕は、この質問の答えは2つに分けられると思います。 あくまで、僕自身の考えですので誤解されないようにお願いします。 1つは *カメラマンは撮影現場ではそこにいるスタッフ全員をリードしなければいけません。 例えば、 ・予定していた時間より少ない時間で撮影しなければいけなくなった、とか ・天気が急に悪くなってきて、その日予定していた撮影がまだ終わっていない、 などなど・・・ 撮影する被写体が人であっても物であっても、撮影現場では当日予定通りに進まない事も多々あります。 そんな時、その日の状況で撮影をどのカットからどう撮るのか?ということを的確に判断してスタッフ全員に指示をしなければいけません。 つまり、撮影現場でスタッフ全員を1つの方向に引っ張って行けるような人が向いていると思います。 デザイナーや編集者やお客さんに「どうします?」って聞かれた時に 「・・・・・・・・」と、何も言えられない人には向いていないように思います。 なぜなら、カメラマンが現場で何かあった時に「うわぁ〜困ったどうしよう・・・・・」と寡黙になってしまったら、あなたがそこにいるスタッフでもこのカメラマン大丈夫なぁ〜って不安になってしまうでしょ。 だから撮影現場で自分の思いを、スタッフに的確に伝えて全員を引っ張って行けるという人は向いていると思います。 こういった人は、僕のように商業カメラマンに向いています。 つまり雑誌やCDや写真集、広告といった出版社やデザイン事務所、広告代理店から撮影の依頼をもらって写真を撮るカメラマンです。 2つ目はその逆で スタッフをぐいぐい引っ張って行くということが得意ではないけど写真が好きという人です。 このような性格の人は、自分の好きな被写体を自分が好きな時に撮り、個展で発表したり写真集を出版して人に見てもらうという写真作家に向いています。 作家の場合は、現場は自分もしくは自分のアシスタントだけですから人とのコミュニケーションが苦手でも、現場で多くの人を引っ張って行かなくても大丈夫です。 自分のペースで撮影ができるというわけです。 僕はカメラマンに向いてる人というのは、とっても大きく分けたらこの2つのパターンに分けられるのでは?と思っています。 つまりどのような性格の人でも、写真が好きだったらカメラマンや写真家には向いているということです(笑) でも、プロになって成功するかどうかはあなたの努力と才能に掛かっています。 これは、どの職業でも同じだと思いますけどね。 ![]()
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はじめまして。ビデオ撮影を仕事にしている者ですが、
宅間さんの >宅間國博写真事務所の為に一生懸命働いてくれたことへの僕からの恩返しです。 のこの言葉、僕の前の会社の連中に聞かせてやりたいくらいです。 宅間さんの爪の垢を煎じて飲め!!といってやりたいです。 僕の場合はフリーになったら「ゼロ」からのやり直しでした。 でも今日までなんとか食ってこられたのは、その会社での下積みがあったからこそだとは 思っていますが、 恩を着せるわけでは無いですけど「気持ち」は見せて欲しかったなぁと思いますね。 まぁそれは「個人経営」と「会社」の違いがあるとは思いますけど。 いまさら「写真から始めておけば・・・」なんて後悔はしてませんが、 このエントリーを読むとまだ写真業界のほうが人間くさくていいな。と思えます。 ビデオ撮影を生業としながらも写真の道は諦めてはいないので、 地道にコツコツとやっていきたいと思っています。 タクマクニヒロです
*なうさんへ
実は、以前の僕はアシスタントの将来のことなんかを考える人ではなかったのです。 考え方が今のように変わってから僕のアシスタントになった人は、「宅間さんのアシスタントになって本当によかったっ」て言ってくれています、多分(笑) でも、それ以前に僕のアシスタントになってくれた人は、僕のことを、なうさんが勤めていた会社のように感じていると思います。 だから深く、深く、反省しています。 たま〜〜に、このブログを見た、 僕が天狗だった頃アシスタントをやってくれてた人からメールが着たりします。 その時は、本当〜〜に謝っているのです「はい」 やはり若手の頃は誰しも「鬼」ですよねw。
僕も今でこそ撮影を志す若者に諭すように教えられるようになりましたが フリーになる前は酷かったです。ストレスでハゲそうになりましたからw。 先輩が教えてくれないから僕らも下を育てない。 負のスパイラルって言うんですかね。 まぁでも逆に「なにくそ」って気持ちが明日への活力になるので 仕事に不自由しなかったら逆に今のように貪欲に 「どんな仕事でもいいから」みたいなアンテナを張れただろうか?と考えると どうかな?とも思います。あえて千尋の谷に突き落とされるのも 人生経験なのかな?と。まぁおかげかどうかは別として 少々の事ではへこたれなくなりましたからね。 宅間さんの昔のアシスタントさんも同じ気持ちだと思いますよ。 それを恨んでるようじゃあ越えられるものも越えられないと思います。 |
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