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カメラマン 機材の数

Q:私はカメラ1台、レンズ1本しか持っていないので恥ずかしいのですが、機材はどれくらい持っていればプロになれますか?
という質問をされました。

A:僕なりのお答えです。

あなたに撮影を依頼するクライアントさん(撮影を依頼してくれるお客さん、デザイナーや編集者など)は、カメラマンが持ってる機材の数を見て撮影を依頼するのではないということです。

大切なのは、あなたが持ってる機材の多さではなくて・・・

☆あなたが「クライアントさんが望む写真を撮れるかどうか?」ということなのです。

お客さんは自分が望む写真さえ撮ってくれるのでしたら、あなたがカメラ1台レンズ1本しか持っていなくても何も言いません。

「持ってる機材が少ないから撮影依頼が来ないんだ」と思ってる人もいると思いますけど・・
そんなことないのです。

*あなたに撮影を依頼したクライアントさんが満足する写真を撮らなかったから、次の撮影依頼が来ないだけなのです。

撮影依頼をされた時に「今回のクライアントさんが望む写真は、今持ってる機材では撮ることができないなぁ~」と感じたら、その時は必要な機材をレンタルすればいいだけです。

別に高い機材を借金して購入して、使わないのにいつも持ってる必要なありません。

持ってる機材の心配をするより自分が「これの写真いいなぁ~」と思った写真を見ながら
「今の自分はこんな写真を撮ることが出来るだろうか?」

と自問自答してみてください・・・

そして「撮ることが出来るようになるには何が必要なんだろう?」と自問自答して下さい。

その答えが機材だったら、お金を貯めて購入するなりレンタルした時に使いこなせるように練習するなり・・すればいいのです。

自問自答の答えが撮影テクニックだったら、そのテクニックを今の自分が可能な方法で学べばいいのです。

大切なのは機材の数ではありません!!

☆クライアントさんが望む写真を撮れるかどうか?ということなのです。

今プロで活躍してるカメラマンの中でも、自分が好きなカメラ1台とレンズ1本だけで仕事をしてる人は沢山います。

なぜ、そんなに機材が少ないのに撮影依頼がくるのか?

それは、そのカメラマンしか撮れないオンリーワンの感性を持ってるからです。

クライアントさんは、カメラマンにそのオンリーワンの写真を撮って欲しいから依頼するのです。

つまり「クライアントさんが望む写真を撮れている」ということです。

機材が少ないことは恥ずかしいことではありません、機材の数を心配をするより・・・

*クライアントさんがあなたに撮影を依頼したくなるような写真を撮れるように、感性を高めることに・・

*クライアントさんが望む写真が撮れるようになる為の撮影テクニックを磨くことに・・・

エネルギーを使うといいですよ。

0801074.jpg


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| カメラ・レンズ・機材の話 | 2009年01月22日 | コメント:7 | TOP↑

コメント

タクマさんこんばんは

確かにオンリーワンは大事ですね。

私は、デジタルからはじめたので写真がデジタル的な考え??
 写真は機材が一番 見たいな考えを持ってしまってました。
 最初は雑誌などの影響で機材ばっか買ってしまいました。
今は、機材を買うのを辞めて 何が自分のオンリーワンか悩みながら撮影してます。
オンリーワン 奥が深い言葉です。

| Luz | 2009/01/22 21:09 | URL |

う~ん。。。
見事なタクマカラーの一枚ですね。
この表現力なかなかまね出来ません(脱帽)

| ますいしんいち | 2009/01/23 09:57 | URL |

機材

僕は、あまり機材にこだわらなかったのですが、この前、知り合いの写真家の方とのみに行きもうちょっと、いいカメラを買えとお叱りの言葉をいただきました。
自然関係の写真を撮っていますが、勝負は一瞬なので、良いカメラ(機材)のほうがその一瞬を逃しにくくなるという事でした。
確かに高感度とか有利な点は、沢山ありますね。今K10Dを使ってますが、もう少しグレードの高いカメラ欲しいですね。

| OIKAWA | 2009/01/23 16:20 | URL | ≫ EDIT

タクマクニヒロです。

*Luzさんへ
オンリーワンは、どんなに高い機材よりも凄いです「はい」
「私は高い機材を購入しましたよ~~」って、大きな声でクライアントさんに伝えても仕事の依頼は来ませんから。

*ますいしんいちさんへ
コンパクトカメラはシャッターを押すだけでいいので、楽ですよ。

*OIKAWA さんへ
機材って、撮影時に色んな経験をして「自分が望む写真を撮る為にこれはいるなぁ~」って感じた時に、必要だと思う機材を購入すればいいんですよ。
大切なことは、現場に行って自分が望む写真を撮れる!!ということです。
もっと、詳しく言うと現場に行ってクライアントさんが望む写真が撮れる!!ということです。

その写真を撮る為に「これは必要だ!!」と感じたら購入すべきです。
「現場で機材がダメで撮れませんでした」なんて言ったらプロじゃないですからね。
みんなの意見を参考にしながら、自分には必要かどか?を見極めたらいかがでしょうか?

| タクマクニヒロです | 2009/01/23 17:46 | URL |

自分のカラーで撮れないとダメなんですね!
うーん、それが一番難しいですね…お金はかからないけれど!!笑

全然違う話なのですが、カメラマンって代わりのきかない職業だと思います。タクマさんのような、他にないオリジナルな方は特に!
もし万が一、酷い風邪やインフルエンザになってしまった時ってどうするのですか?インフルエンザが流行っているので気になりました。
タクマさんも体調にお気をつけてください(∋_∈)

| AK | 2009/01/24 00:40 | URL |

ご無沙汰しております
今年こそ2度目の面接をしていただきたく思っております
機材は本当に悩みますよね
依頼された内容のものを撮るためには結構な金額のレンズが必要だったりしますし
今後も必要ならば借りるより買ってしまおうか・・・と、考えますし
でも、一番大事なのは自分テイストですから機材の問題ではないですし
難しいですよね
ただ・・・デジタル一眼に関していえるのは
性能は最新こそ最良と言えるかもしれませんね

ところで、タクマブルーに関して下のエントリーでお話されていましたが
文中「頭に浮かんだイメージにより近づけることが出来る」
これって、本当に撮り手にとってうれしいことですよね
ただ、フィルムと違って階調がもう一つというところがあります
トーンジャンプしてしまう時もあるかと思いますが
その辺りはどのように解決されていますか?

| enzz3121 | 2009/01/26 15:52 | URL | ≫ EDIT

タクマクニヒロです。

* AKさんへ
お答えはブログに書きましたよ。

*enzz3121
デジタル処理でも今のところタクマブルーを作るにはまったく問題はないですね。
多分、僕の写真は諧調を必要としない写真だからだと思います。

| タクマクニヒロです | 2009/01/27 20:04 | URL |














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