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カメラマン 撮影時間 


雑誌でも取材(何社もの媒体が一人の俳優さんやタレントさんを、数分間にわけでインタビーをして撮影をする)の仕事は、雑誌でもファッションやグラビアでアイドルを撮る時と違って撮影時間がメチャメチャ少ないのです。

なぜなら、数時間の間に何社もの媒体が取材するからです。

各媒体のカメラマンが、同じ場所で、もしくは与えられた各部屋で、だいたい15分単位で撮影をしていきます。

この日の僕の場合は、撮影時間の40~50分ほど前に現場に到着して「この部屋で撮って下さい」と案内される部屋(会議室とかリハーサル室が多いです)を見てから・・・・

瞬時に「ここでこんな感じの写真を撮ろう」と判断して、ライティングをセットします。

なぜ、瞬時に判断できるのか?

それは、今回のオープンワークショップでも具体的に細かく話しましたけど、前日までに頭の中で色んなバリエーションの撮影シュミレーションをするからです。

そして、現場を見てそのバリエーションの中から「今日はAパターンにしよう」と、いった感じで決めるわけです。

今回の場合は、壁が絵にならないと判断して

「メインは背景を暗くしよう!」「もう1カットはライトの前に立ってもらって、背景を真っ白く飛ばしたカットもトライしよう」という感じで決めたわけです。

そして、使うレンズ、構図などをアシスタントにモデルになってもらって、テスト撮影をして決めます。

そうやってるうちに、俳優さんが登場です。

ここで、この撮影を仕切ってる担当者から「○○さんが、入りま~~す。○○さんが入ってから15分ですので、よろしくお願いします」と、言われ撮影がスタートです。

ところが、ここからすぐにはシャッターは押せないのです(涙)

なぜなら、最初のカットの撮影位置に俳優さんが立った時点で、スタイリストさんとメイクさんが、俳優さんの服やメイクの直しを始めるからです。

数分ですけど、カメラマンにとっては与えられた15分が刻々と過ぎていくわけです(汗)

それぞれの直しが終了するまで、じ~~と待ってる時はキツいですね。

そして、いざ撮影開始です。

この時は、僕の頭の中は煙が出るくらいフル回転をしています(笑)

ここで役に立つのは・・・

アシスタントを立たせてテスト撮影をする時に「ここでは、この構図」「ここではこのレンズを使ってこの構図」と言った具合に、だいたいの撮影スケジュールを自分の頭の中に作ることです。

アシスタントがいない人は、一人でレンズを覗いて頭の中でシュミレーションをすればいいのです。

そうすれば、迷わずスムーズに撮影が進行するというわけです。

☆何事も事前の準備が大切だということです。

でも、前にも書きましたけど写真は、撮らせてもらう被写体で決まりますね。

1009293.jpg
*+act11月号より
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| ライティングの紹介 | 2010年10月01日 | コメント:0 | TOP↑

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